RaspberryPi5にM.2SSDを取り付けてopenmediavaultをセットアップする
最近、RaspberryPi5用のHATで面白いモノを見つけまして
要するにPi5のPCIeを利用してM.2SSDを4枚載せようって言うHAT
今までも1枚とかはよく見かけていて、2枚もちらほらと出てきたかなぁと思っていたらこの4枚ケースである
これはNAS作れと言ってる様なモノだろう、と言う事で早速ポチって構成開始
折角ならと、起動メディア領域もSSD上に確保する事にしてみる
その辺はネットを探せば色々と情報が出てくるが参考にさせて頂いたのは以下のページ、安定のRASPIDAさんである
上記を参考に行った構成手順は以下の通り
1:OSをM.2SSDに焼く Raspberry Pi Imagerを利用してPi5用Lite版を焼くと、上記記事では全ての領域をsda2にされる様な風に書かれていたが実際は3G程度?何かMicroSD的な容量しか確保されていない なので他LinuxPC等を利用してパーテーション設定を良い感じで行う 設定したのはrootfsに64G、残りの未使用をデータとしてsda3にしてext4でフォーマット 2:一旦Pi5をMicroSDでOS起動してPCIeレーンを使える様な設定をする 以下の通り sudo rpi-eeprom-config --edit 出てきた編集画面で末尾に「PCIE_PROBE=1」を追記 ※参考にした記事によっては起動順「BOOT_ORDER=」を0xf461としている記事も散見されるが、何かトラブった時にSDから起動させたいのもあって値はそのまま 3:SSDから起動してPCIe3.0稼働をさせる設定をする 以下の通り sudo nano /boot/firmware/config.txt 出てきた編集画面で末尾[All]セクションの後に以下を追記 dtparam=pciex1 dtparam=pciex1_gen3 4:一旦再起動後、OSアップデート いつものコマンド sudo apt update sudo apt upgrade -y 5:openmediavaultのセットアップ 以下のコマンドを実行 wget -O - https://github.com/OpenMediaVault-Plugin-Developers/installScript/raw/master/install | sudo bash ※参照記事だとLANのアダプタ名称を固定しないと失敗したみたいな事が書かれて居たがそんな事は無かったので恐らくその辺りも対処されているのだろう 6:Pi4だと結構時間がかかったのだが起動メディアがM.2SSDな為か体感数分でセットアップ完了
後は起動して各種設定を行っていく
…が、ここでM.2SSDの発熱問題がまたぶり返してくるとは思わなかったのであるw
→M.2SSDのヒートシンクその3(RaspberryPi5にて)